「使いなれた間取り」と「新しい暮らし」住まいリノベーション講座
2017年2月19日(日)高岡テクノドームにて「住まいリノベーション講座」講演を行いました。
その時の講演内容を公開いたします。
このプロジェクト内の記事が 7 件あります。
第2章 設計者の視点
2017.05.25
計画段階から
①最小限の改修を目指す
・既存の骨格を活かす
・減築の可能性を検討
・平面は将来の視点を考慮して計画
②土台、基礎、柱、梁の状態を確認する
③建設年代の調査
目安 築30年以内程度(昭和60年~)→住設機器の入替え
築50年以内程度(昭和30年~) →内装材を含めての見直し
築100年程度 (それ以前) →解体移築の価値あり
①最小限の改修を目指す
・既存の骨格を活かす
・減築の可能性を検討
・平面は将来の視点を考慮して計画
②土台、基礎、柱、梁の状態を確認する
③建設年代の調査
目安 築30年以内程度(昭和60年~)→住設機器の入替え
築50年以内程度(昭和30年~) →内装材を含めての見直し
築100年程度 (それ以前) →解体移築の価値あり